ヨーロッパ行けちゃいました日記 3 墓地編

随分、間があいてしましましたが、のんちゃんのヨーロッパ旅行記

実は、まだまだ続いております。

旅行中に撮った写真のデータを入れていたPCが

不調になっていたため、放置していましたが

無事、復活したので、再開したいと思います。

さて、イギリス湖水地方でピーターラビットと戯れ

しばしのバカンスを楽しんだ後は、またロンドンに戻ってきまして

改めて、今回の旅の目的である、買付プロジェクト始動!

となりました。

仕事で来ているMさんのスケジュールの都合に合わせて

いろいろ回ることにしたのですが

Mさんが仕事中は、英語も出来ないのんちゃん

一人で、ロンドン観光!

とかは、絶対に 無理 なので

ホテルの近くを散策したりしていました。

ロンドンの、Barbican

というところで、会議があるMさんに合わせて

泊まったホテルが↓こちらでした。

Travelodge London Central City Road

Mさんが仕事が終わるのを待っている間

ここまでの旅で出た洗濯物を洗っておこう、ということで

ホテルから一番近いコインランドリーを教えてもらいました。

で、そのコインランドリーに行くためには

近くの 墓地 を突っ切って行くのですが

この墓地!に、のんちゃん、ハマってしまったのでした!

大学で英文学科だったというMさんの話では

この墓地は、ウィリアム・ブレイク(William Blake)とかいう人も埋葬されている

何だか、由緒正し気な墓地らしいのですが

人生で、ハートブレイクなら、何度でも経験したことのある、のんちゃんですが

もちろん、ウィリアム・ブレイク(William Blake)さん

何者なのか、さっぱり分かりません。

興味のある方は、是非、こちらをどうぞ!

この墓地なのですが、街中にあり、勿論、墓地なので

墓石が沢山、並んでいるのわけなのですが

日本の怪談にでも出てきそうな、おどろおどろしい雰囲気はなく

墓地内は、お散歩する人、日向ぼっこする人や

ベンチでランチをとったりする人が沢山いて

都会の中に、突如現れた憩いの場、的なところになっておりました。

とは言え、一応、墓地なので

写真とか撮ったりしたら、変なものとか写っていそうで

恐くて、シャッター切れませんでした。

興味のある方は、こちらの画像検索をどうぞ!

で、この墓地なのですが、野生のリス がメチャクチャいるのですね。

それも、かなりフレンドリーで

ベンチに座ってお昼を食べている人のに登りついて

食べ物をねだる、という

見事なまでの野生の本能の忘れっぷりに、のんちゃん

感心してしまいました!

丁度、ベンチでピーナッツを食べていた人が

リスに群がりまくられている姿を見た、のんちゃん。

そうか!リスは、ピーナッツが好物 なのか!

と、早速、側のスーパーで、ピーナッツを一袋買ってきまして

リスにあげはじめました。

これが、面白いほどリスがやって来るのです!

仲間をゾロゾロ引き連れて、ピーナッツをねだりに来るリスたちに

すっかり夢中になってしまったのでした。

結構、デカいピーナッツの大袋を買ったのですが

その袋のピーナッツが尽きるまで

延々と、ピーナッツをあげ続けたのでした。

普通は、暇を持て余してしまい気味な、ランドリーの待ち時間も

そんなことをしていたため、あっという間に

洗濯&乾燥まで完了してしまったのでした。

ロンドンまで来て、何やってんだか?と思わなくもないのですが

皆さん、機会があったら、一度やってみて下さい!

ハマりますから!

例えて言うなら、こんな感じ?

この、うさぎ島も、うさぎにエサをあげるYoutubeが話題になって

世界中から、人が訪れているんだとか。

餌付けに魅了される人々、納得ののんちゃんなのでした!

ヨーロッパ旅行、まだまだ続きます!



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